20110502改訂

よくあるご質問集

Q1:コーチングってなんですか?

 

A1:簡単に表現するなら、育成手法の一つ、数あるコミュニケーションスキルの名称です。

この数年、書店で「コーチング」関連の書籍が多く観られるようになりました。そのサブタイトルや見出しのいくつか拾うと「やる気を引き出す」「褒めて伸ばす」「管理職の必須スキル」「究極のコミュニケーションスキル」「結果の残すコミュニケーション」「質問力を鍛える」「質問の極意が身に付く」「モチベーションを高める」等があります。

 

 

Q2:どんな場面で使われるのですか?

 

A2:会話が発生する場面全てにおいて活用可能です。コーチングスキルを学び、自分のコンディションを良好にするか、コーチを雇い自分の希望を叶える場合などに使われます。

 

 

Q3:コーチングを受けるとどんな効果がありますか?

 

A3:まず、ご自身の思考が活発になります。新しい視点が増える、選択枝が増える、何を必要がはっきりする、目標へ早く到達する、安心感が得られる等の効果があります。

 

 

Q4:コーチングの成果を得るのにどのくらい期間が必要ですか?

 

A4:人、テーマの大きさ、複雑さによって様々です。事と次第、時と場合によって異なります。専属コーチングの場合、一月単位でのご契約更新になります。結果が出たり、効果が認められない場合は更新する必要がありません。コーチング研修の場合は、ガイダンスレベルから応用習得と時間は増えていきます。

 

 

Q5:コーチング料は月々どのくらいかかりますか?

 

A5:コース、テーマによって異なります。一ヶ月10,000円〜か年収(自己申告)0.5%〜が目安です。
年収400万なら、2万円となります。ご依頼人の方に選んで頂いています。
詳細はこちらをご覧下さい。⇒サービス内容

 

 

Q6:コーチングはカウンセリングとの違いは?

 

A6:コーチングは言動が健康な方を対象にしています。扱うテーマは将来の事が多くなります。
今より将来、今の状態より良くなるテーマが多い事がコーチングの特徴です。

 

 

Q7:コーチはどこで探せばいいのでしょうか?

 

A7:自分に合ったコーチとの出会いは貴重です。弊社でもご希望に応じてご紹介しますが、日本コーチ協会やその支部茨城チャプターのHPをご覧下さい。

 

 

Q8:話すのが苦手なので、なかなか質問できないのですが。

 

A8:コーチングは話すスキルより、「聴く」スキルを身につけます。通常の会話において、自分で話題作りをする場面が多くありますが、私は相手の話しに沿って、「尽聴(認め、伝え、問いかける)」をお勧めしています。

 

 

Q9:スキルはいくつ位あるのですか?

 

A9:コーチチングスキルは、200近くの種類があり、相手、場面によっていろいろ組合せて使っています。コーチによって使うスキル、タイミングも様々ですが、10個前後は身に付けると様々な対応が可能になります。

 

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